走攻守、積極性に欠け惨敗。ピッチャーはボール先行、甘いボールを痛打されるなどして失点を重ねる。打撃では安打の数は相手に劣らずも、走塁での積極性に欠け点に結び付けられず。主体性を持って練習に取り組み、次は良い試合をしよう。

終盤追い上げるも好投手に阻まれ惨敗。4回まで毎回三者凡退。5回コタロウの安打から敵失につけこみ得点、6回はヨウセイ、コタロウの連続安打で得点、ユズも安打でチャンス広げるも後続続けず。守備では投手初挑戦のコタロウが奪三振11、被安打4、与四死球2と好投。内野はゴロ／フライ７つ中アウト５つ取れるなど収穫あり。練習の成果が出て日々成長中。1人1人課題を捉え練習しよう。

守備力の差が出た試合、今季2敗目。両チームで安打数はさほど変わらずエラーの数が得点差に表れた。打撃も元気がなく、コタロウとリンの長短打で取った2得点のみ。ただ、2回裏守備ではみんなの声で盛り上げ3者凡退に抑えた場面もあり。点差ほどチームの実力差はない。やればできる。練習の時から声を出し、声を掛け合い、全員で盛り上げ、次も頑張ろう。

元気無く完敗、開幕2連勝を飾れず。初回、コタロウのタイムリーなどで幸先よく2点先制。しかしその後は被安打17の猛攻を受け、計24失点と撃沈。喫緊の課題はバッテリー及び守備力の強化。選手個人が目的意識をもって練習に取り組み、成長していこう。

逆転勝ちで開幕戦勝利。初回、投手初挑戦のユズが４つの与四死球などで5点ビハインドの苦しい立ち上がり。しかしチーム毎回安打の猛攻、さらにヨウセイ初本塁打で３点リードのまま最終4回裏の守り。投手は3回から代わった投手初挑戦のリン。被安打１との与四球３で1点返され、なおも無死満塁の絶体絶命。そこから起死回生の3者連続三振にきってとり、ゲームセット。ハラハラドキドキ疲れた試合。